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中国用プリペイドSIMカードの現地購入が難しいなら

最近は、SIMフリーのスマホやルーターを海外へ持っていき、現地でプリペイドSIMカードを購入する方も増えています。

台湾やベトナムなど空港で簡単に購入できて、店員がAPN設定までしてくれればよいのですが、空港で入手が難しい場合や自分でAPN設定をしなければならない場合は、設定ができずに利用できないこともあるので、その場合は、やはり海外用WiFiルーターのレンタルがサポートもありますし、使用方法も簡単なのででおすすめですね。

先月、中国へ出張してきましたが、行きは、成都までの直行便で行きました。ネットでは成都の空港でプリペイドSIMカードが入手できる情報は見つからなかったので、WiFiルーターをレンタルしていきました。ただ、成都国際空港到着後に空港内をウロウロしていたら、プリペイドSIMを売っているところがありました(^^)。

中国用プリペイドSIMカードについていろいろと調べた結果、現地で接続が制限されているGoogle, Twitter, Facebookなどを利用したい場合は、香港で販売されているプリペイドSIMカードがおすすめです。

先日Amazonで購入したのが、中国出張用で購入した1Gデータ通信専用、7日用プリペイドsimカード

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香港のChina Unicomのプリペイドsimカードなので、中国本土で利用できないGoogle,Twitterなども利用できます。データ通信量1G上限でテザリングができるのでSIMフリーのルーターまたはXperia Z UltraのSIMフリー版を持っているのでそれで利用しようと思います。

APN設定は、中国本土で利用する場合3gnetを入力します。現地到着後にデータ通信とデータローミングをオンにするように英文の取説に書いてありました。

7日用ですが、30日以内にChina Unicomのサイトからチャージすれば、再度7日間利用できますので7日以上の中国出張でも使えます。ちなみにFacetimeやVideo Call,MMSは利用できません。

購入した中国用プリペイドSIMカードは、通常のSIMとMicro SIMに対応しています。SIMフリーのXperiaでの通信ができない場合は、AvoxのWiFiルーターを利用するためにSIMカードの変換アダプターも持っていくつもりです。

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アマゾンで買った48円のSIMカード変換アダプター。

次回の出張は、1週間の予定なのでデータ通信量も1Gあれば十分です。あと、APN設定失敗など通信ができない可能性もあるので、いつも通りWiFiルーターもレンタル予定です。

>>中国聯通香港/中国31省及び香港・7日間/1GB/Data通信専用・プリペイドSIM(Micro SIM)

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