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Ready SIMカードのレビュー|アメリカ用プリペイドSIMカードのおすすめは?

2015年11月にアメリカ出張の時に現地でデータ通信や通話をするために出張前にReady SIMカードをAmazonで買いました。

容量は、7日間で500MBでSMSや通話もできるプリペイドSIMカードです。Ready SIMは、アメリカT-mobileのMVNO(格安SIM)になります。

いつも複数の通信手段を確保しているため、別ページでも書いたようにグローバルWiFiのWiFiルーターもレンタルしました。Ready SIMカードの設定方法は、SIMフリーのスマホ、タブレット、WiFiルーターがあれば、簡単です。

まず、設定方法は、

1.プリペイドSIMカードは、SIMフリーのスマホ、タブレットまたはルーターに入れておく。
2.アメリカ到着後に端末のスイッチを入れるとSMSで開通案内、電話番号のメールを受信する。
3.APNでwholesaleと入力すれば作業完了。

日本語の取説では、アメリカの郵便番号をSMSで送信と書いてありますが、その作業は必要なく、端末の電源を入れたら何もせずにメッセージを受信しました。

READY SIMのSMS受信

SIMフリー端末のスイッチを入れると上記メッセージを受信。電話番号の連絡も来ます。

READY SIM開通画面

使えるようになるとREADY SIMと表示されます。

滞在したのは、メリーランド州のボルチモアでしたが、通信スピードは、4Gではなく3Gくらいのスピードに感じました。場所の問題だったかもしれませんが、メールやLineくらいでしたらストレスなく利用できました。

データ通信の容量は、500MBありましたが、ブルーレイレコーダーで録画した30分番組をスマホで観たからと思いますが、4日くらいで容量オーバーで使えなくなりました(汗)。使えなくなると、以下の画面が表示されます。

READY SIM容量オーバーの画面

Ready SIMの容量がオーバーすると表示されるメッセージ。

Ready SIMカードは、出発前にAmazonで買えるので便利ですが、アメリカのサイトで買ったほうが安くプランも豊富です。

2015年11月現在、通話、データ500MB、SMSのプランで7日間USD25.00、14日間USD35.00、21日間USD45.00、30日間USD55.00になります。データ通信のみならUSD15.00~になります。長期滞在者にもおすすめですね。

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