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コラム

Insta360 GO 2 64GB版のレビュー 短時間の撮影ならかなり使えそう

外出時や屋内撮影用でInsta360 GO2 64GB版を買いました。去年32GB版を買おうとしましたが、容量が少ないため見送りました。私の場合、GoProなどアクションカメラのような本格的な動画撮影はしないので、短時間撮影用としては最適かなと思い、Insta360 GO 2 64GBにしました。

このページでは、Insta360 GO2 64GB版の特徴、おすすめ設定などを簡単にまとめてみました。

Insta360 GO 2 64GB版の特徴は?

Insta360 GO 2 64GB版

・本体重量が親指くらいで小さく、1オンス(28グラム)と軽い。
・センサーサイズは、1/2.3インチ。
・専用アプリでスマホから操作や設定、プレビュー、編集もできる。
・手振れ補正付(FlowState手ブレ補正)。
・充電ケースにカメラ入れると、合計で約150分間撮影できる。
・駆動時間
カメラ単体:約30分(ベーシック手ブレ補正動画)/約20分(FlowState手ブレ補正動画)ケース装着時:約150分(ベーシック手ブレ補正動画)/約110分(FlowState手ブレ補正動画)
・1回のクリップの長さは最長15分間。
・充電時間
カメラ:約23分で80%、約35分で100%充電ケース:約47分で80%、約65分で100%

購入した一番の理由は、GoProなどアクションカメラだと撮影しているといかにも撮影している感が出て目立ちますが、Insta360なら本体サイズがかなり小さいのであまり目立たず、操作も簡単なので気軽に撮影しやすいです。あとスマホで設定や撮影などの操作ができるのも選んだ理由の1つです。

Insta360 GO 2 64GB版のレビュー

Insta360 GO 2 64GB版

開封後に下記付属品が入っていました。

・充電ケース。三脚として利用できる。
・Type-C 充電ケーブル
・磁気ストラップ(磁気ペンダント)
・簡易クリップ
・ピボットスタンド
・レンズ保護フィルター(本体にはめてある)

取説も入っていますが、国内メーカーとは違い、内容も詳しいものではないので公式サイトやYouTube等で使い方を確認しました。

一通り操作を確認し、下記の設定をしました。

・本体操作の設定。プロモード設定
・録画中に本体が点灯しないように設定
→本体側の設定画面からランプマークが出たらオフにするだけ。

Insta360 GO 2 64GB版おすすめ設定

右ボタンを押していくと設定画面が出ます。左の録画ボタンが決定ボタンになります。

Insta360 GO 2 64GB版おすすめ設定

録画中に点灯させたくない場合は、ライトボタンをオフにするだけ。決定ボタンは、左の録画ボタンを押します。

Insta360 GO 2 64GB版おすすめ設定

アプリ側でカメラ本体のボタン設定ができます。

実際に使ってみると、手振れも補正され、画質も悪くないので使えそう。YouTube用としても問題ないと思います。防水なので雨のなかの撮影も問題なさそうです。


大宮公園にテスト撮影したときの動画です。

あとは、好みのクリップやストラップを付けて撮影するのみ。専用のスマホアプリで編集も楽です。長時間撮影ではなく、短時間のちょっとした撮影を何度も撮影して後から編集する方法を楽しむならいいカメラだと思います。

私は付属のピボットスタンドや下記画像のような別売りのストラップを使い、バックパックに取り付けて撮影しました。

Insta360 GO 2 64GB用ストラップ

まとめ

Insta360 GO 2 64GBは、操作も簡単である程度の画質で撮影できるアクションカメラなので満足ですが、不満なところは、他のサイトでも書かれているように撮影しているとすぐに本体が熱くなってくるところですね。5分くらいの短時間の撮影をいくつかして、編集のときにつなげる方法がいいかもと思いました。

アクションカメラについては、日本メーカーにも頑張ってもらいたいと思いました。

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