寝台列車でプラハへ入国。ドイツでワーホリ中の友達と待ち合わせ＾＾
2泊3日のプチ旅行を楽しみました。
プラハで再会とかちょっとカッコつけたかっただけで実際は駅の中のバーガーキングで4時間も待っていましたけれどね（笑）
実は今回、ヨーロッパ周遊でプラハを訪れた最大にして唯一の理由はアールヌーボーの画家、ミュシャのミュージアムに行きたかったからなんです。だから正直ほかに何があるか全く
予習もせずに行ってしまいました。
すごい人！！世界遺産の街で～、カレル橋が～、とそのくらいの知識はあったのですが、もう世界的観光地の威力に圧倒されっぱなしでした。本当に世界中から観光客が集まってきていて、客引きの人も世界中のあいさつで呼び込みやってて賑やかなことこのうえない。旧市街の広場にはいろんな大道芸人も集まっていて、シャボン玉アートのお姉さん可愛かった。
プラハの町並みはそれはもう美しく、建物の色もキレイなパステルカラーが中心で可愛らしい。塗り替えたばかりなのか妙に新しく見えて、多分どっちにも失礼なんでしょうが誤解を恐れずいうとディズニーランドみたいな感じで私はいつまでも今プラハにいるんだ！みたいな実感はもてませんでした。メルヘンの世界にいるみたいだったと。ちょっとはりぼてみたいだったと。
旧市街は戦争の災禍を免れて昔の美しい町並みが残っている、という話らしいんですが、そんな古さは感じられないくらいキレイな町並みが広がっていてちょっとびっくりしました。プラハは全体にこじんまりとまとまっていて、見どころも歩いて回れるところに集中しているので時間に余裕のない観光にもおすすめです。
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