プラハに来たら行かなきゃ。というかこのためにずっと来たかった。日本にもファンの多いアールヌーボーを代表する画家・アルフォンス=ミュシャ。
彼が生まれたのがオーストリア領モラヴィア、現在のチェコです。プラハにあるミュシャミュージアムには世界中からファンがやってきます。
街の中心から少し歩き、迷いながらたどり着いたミュージアムは思っていたよりも小さかったです。正直昨日別の場所でやっていた展示のほうが作品数あったかも??
でも夕方だったので混雑もせず、思う存分閉館時間までミュシャアートを満喫できました。本当に嬉しい。来れてよかった!
定番の作品から、ポスター画家ではない、芸術家としての彼をうかがい知れるような作品まで揃っています。中にはジブリにこんなキャラクター出てきそう!というような人物もいて、
イラストチックな絵から彼の先進性も改めて感じられたり。
ミュージアムショップではさんざん迷ってトランプとお気に入りの作品のポストカードを購入。ほかにも気になるのいっぱいあったけど予算の都合で;
それにしても。ミュシャの作品がデザインされたクッキー缶、にしか見えない缶。ただの缶。高!せめてクッキー入れて売ってくれよう。これがブランドの力というものか…完全に足元見られてるww
なんとミュシャミュージアムのカウンターにて、カフカミュージアムのチケット50%で売ってました。ラッキー!明日行きますとも。
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