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格安SIMカード スマホ・タブレット・SIM関連

DMMモバイルの格安データ用SIMカードは今のところおすすめかも

海外利用のため購入したXperia Z Ultra。発売当初よりかなり安くなったのと老眼のせいか、小さな文字が読めなくなった(汗)ので、画面サイズが大きいファブレットを購入。ただ、海外利用だけではもったいないので、Kindleなど電子書籍やPDFファイルを読むのに使っています。

データ通信は、自宅のWiFiやiPhone5のテザリングで接続していましたが、格安SIMが気になったので、料金や品質などをいろいろと調べていました。

基本的には、ほとんどの業者がNTTドコモの回線ですとどれも同じで料金と特典(値引きやクーポンなど)で選ぶしかないような気がします。

私の場合は、まず、比較サイトで書かれているように、自分が毎月どのくらいのデータ通信を使っているかを確認しました。現在、ソフトバンクのパケ放題に入っていますが、月に7GBまでデータ通信を使えます。

でも実際は、1GBもデータ通信を使っていなかったので、DMMモバイルの1G上限で660円/月(税別)のSIMプランに申し込みしました。

データは翌月繰り越しもできますし、IIJimo系なので回線の安定性もあり、データがもし1Gを超えた場合もバースト転送で速度が遅くなりますが、回線が切断されないのも決めての1つです。

SIMカードは、申し込みから1週間くらいで到着。早速APN設定を行いました。

iPhoneやiPadの設定方法

1. DMMのサイトからプロファイルをダウンロードして、インストールします。

2.一般→設定→モバイルデータ通信→LTE回線を使用をオンにする

Androidの設定方法
設定→その他の設定→モバイルネットワーク→データ通信を有効にする」にチェックを入れて、APN(アクセスポイント名)を選択します。→「新しいAPN」をタップ
もしくは、+ボタンをタップして

名前:DMMなどなんでもOK
APN :vmobile.jp
ユーザー名:dmm@dmm.com
パスワード:dmm
認証タイプ:PAPまたはCHAP

上記APN設定後にDMMのネットワークを選択して完了です。

xperia4g1

開通後は4Gと表示されます。

ソフトバンクの2年縛りが今年の8月に終わるので、切り替えを検討したいと思います。DMMモバイルは、ビッグSIM同様にIIJimo系ですので、安心できます。

今のところ安定してLTEが使えているので問題ありません。データ通信SIMなら、解約手数料なしでいつでも解約できるメリットもあります。DMMモバイルも公式サイトに書いてあるように通話ができるプランは、一定期間の縛りがあります。他社では2Gからのプランも多いですが、メールやネット程度なら1Gプランがおすすめです。

>>DMMモバイルのインターネット申し込みサイト

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