本ページの外部リンクには広告が含まれています。

スマホ・タブレット・SIM関連 コラム

iPhone6sのバッテリーを交換したら発火したけど無事交換できた

2017年3月に購入したiPhone6sは、ベットの横に置いて目覚まし代わりに使っていますが、バッテリーの減りが異常なくらい早くなったので交換用のバッテリーをYahoo!ショッピングで買い、自分で交換してみました。

iPhone6sのバッテリーを購入

iPhone6sバッテリー交換キット
Yahoo!ショッピングやamazon等で出店されている小売店から簡単に購入できます。私は、PSEマーク付きで容量が多く、交換用の工具付きのものを買いました。注文後数日で到着しました。

1年保証付きで交換方法の取説も入っていました。ただ、取説の文字が小さいので老眼の方は老眼鏡やルーペを使わないと見えないかも。

あと、YouTubeでiPhoneバッテリーの交換方法の動画も観れるので事前に確認されるとよいでしょう。

iPhone6sバッテリー交換について

交換手順は取説やYouTubeで確認できます。それほど難しくないですが、ビスも小さいので老眼の方は老眼鏡またはルーペが必要だと思います。あと、バッテリー交換前にバッテリー残量をゼロにしておきましょう

私は、眼鏡タイプのルーペでバッテリー交換作業をしました。
作業用眼鏡型ルーペ
作業用眼鏡型ルーペ

バッテリー交換時に苦戦するのは、画面の取り外しとバッテリーの取り外しでした。

iPhone6s中身
画面の外しは、画面側面にドライヤーを数分当て、吸盤で持ち上げて浮き上がった隙間にピック等を挟み外していきますが、慣れないと難しいかも。中身はシンプルです。接続部分の金属カバーを外してから交換していきます。取説があればその通り交換作業を進めます。

バッテリーは、両面テープでついていますが、これをはがすのが結構大変でした。私の場合は、テープが途中で切れてしまい、ヘラを使いましたが接着が強くダメだったのでドライバーで無理やりはがしたら、バッテリーから少し火が噴きました(汗)。火事にならずによかったです。本体も無事でした。
スマホバッテリー交換で発火したバッテリー
発火したバッテリー(汗)

新しいバッテリー装着後は、端子をしっかりと接続し部品を固定しないと電源をいれても画面がチカチカしたり等不具合が出るので注意が必要です。

iPhone6sバッテリー交換のまとめ

私の場合は、1時間ほどでバッテリーの交換が完了しました。バッテリーの交換自体はそれほど難しくないのですが、両面テープで固定されているのでそれがスムーズに剝がせるかどうかがポイントかなと思いました。

バッテリー交換後は、iPhoneの設定画面からバッテリーの状態を確認しました。交換前は80%でしたが、交換後は100%に!

iPhoneバッテリー交換画面

上で書いたようにビスなど部品が小さいので老眼の方は、照明を当て、老眼鏡またはルーペを使い交換作業をしたほうが良いでしょう。

iPhone6sのバッテリー交換後、特に不具合もなく順調です。バッテリー交換前は、毎日充電しなければなりませんでしたが、今は4日に一度の充電ですんでいます。

-スマホ・タブレット・SIM関連, コラム
-