2018年5月にスペイン出張時に海外WiFiレンタルと海外携帯電話レンタルの大手テレコムスクエアが運営しているWi-Ho|テレコムスクエアでスペイン用のWi-Fiルーターをレンタルしました。
Wi-HoのWi-Fiルーター。中身は、Wi-Fiルーター本体、USBケーブル、電源プラグ、海外用マルチ変換プラグ。
申し込み時の海外WiFiレンタルの料金は、スペイン4G通常プラン、補償プラン付:JPY2,680でした。ゴールデンウイーク前の安い料金のときに申し込みました。現在の海外WiFiレンタル料金は、海外WiFiレンタル料金比較表ページをご覧ください。
受取は、羽田空港国際線ターミナルのANA手荷物宅配カウンター、返却は、成田空港のQLライナー(スーツケース宅配便)でした。(テレコムスクエアのカウンターではありません。)
今回は、カタール航空でドーハ経由だったのでドーハ国際空港では利用できないので、マドリード到着後に利用開始。
マドリード空港到着後に利用開始。
本体のSSIDを選択して、パスワードを入力すれば接続完了です。
SSIDは、Wi-Ho....。ただ、起動が少し遅いのでデータ通信ができるまで5分ほどかかります。
今回渡された機器は、ヨーロッパ周遊用でWi-Fiルーターは、RoamWiFi製クラウドSIMタイプのルーターでした。接続台数5台、通信利用時間12時間、充電時間6時間の機器です。
通信速度は、メールやLINE、ネットで調べものをする程度なら問題なく利用できました。
マドリード空港でデータ通信のスピードを計測。
今回、スペインのオビエド、マドリード、バルセロナで利用しましたが特に問題なかったです。Wi-Fiルーターはスマホ本体より大きく、ちょっと重いので、かさばりましたが、スペイン到着後にプリペイドSIMカードがなかなか買えなかったので、Wi-HoのWi-Fiルーターをレンタルして大正解でした。
プリペイドSIM購入後も購入したOrangeのデータ通信があまり速くなかったので、Wi-HoのWi-Fiルーターをメインに利用していました。
データ通信ができれば、バルセロナを散歩しているときにサクラダファミリアを撮影してツイートもできます。
グエル公園の画像は、家族にLINEで送信。
スペインで食べたイカの唐揚げ
食事の画像もLINEやツイートができます。
あと、ホテルのWi-Fiや空港の無料Wi-Fiも安定しなかったので、その時は、Wi-HoのWi-Fiルーターを利用していました。
帰国後は、成田空港第2ターミナルのQLライナーカウンターでレンタルしたWi-Hoを返却しました。