スイス

本ページの外部リンクには広告が含まれています。

チューリッヒ

スイスWi-Fi情報、モバイル情報、旅行情報などをまとめています。

スイスへは、日本から直行便で約12時間。私は、スイスのチューリッヒへ出張したときは、他のヨーロッパ都市経由で入国しました。入国審査も緩いので何も聞かれずにスタンプを押された記憶があります。2017年にスイスへ出張したときは、入国審査の時は、訪問目的を聞かれた程度でした。

スイスと日本の時差は、サマータイム時は-7時間。それ以外は、-8時間になります。通貨は、スイスフラン(SFR)。電圧は、230V/50Hz(日本:100V/50,60Hz)。240Vまで対応のPCやスマホはそのまま充電できます。


スイスのコンセントは、日本とは違い丸い形状のピン(2本)なので、マルチ変換プラグを持っていきましょう。

スイスのホテルで上記のようなコンセントがあった場合は、マルチ変換プラグを使い、一番上の2本のコンセントに挿しましょう。

日本仕様の電化製品を使用する場合は、変圧器を忘れずに。水道水は、飲んでも大丈夫のようですが、胃腸が弱い方は、ミネラルウォーターを買いましょう。

スイスのチューリッヒの場合は、空港から電車で15分程度。荷物が多い時は、空港からタクシーも便利です。スイスの物価は、高いので両替は多めにしておくと良いでしょう。ホテルも高いですが、チューリッヒ駅徒歩圏内がおすすめです。ちょっと外れるとレストランもあまりないので。

チューリッヒ駅付近を散歩する場合は、バーンホフ通り、チューリッヒ湖あたりでしょうか?バーンホフ通りでは高級ブティックなどが立ち並んでいますが、少しわき道に入るとレストランもたくさんあります。回転寿司もありましたね。スイスの地方都市もSUSHI BARなど多くのお店を見かけます。キオスクやコープなどスーパーでもお寿司やおにぎりが売られています。

2017年は、バーゼル(Basel)に滞在しましたが、ホテルで市内のトラムなどが無料で乗れるチケットをくれますので、市内観光や買い物、レストランへ行くときには便利です。

スイス鉄道を利用される方は、利用日数に応じた周遊パスも便利です。また、SBB Mobileというスマホアプリを使えば、スマホで切符を買えますし、時刻表、現在の走行位置、電車の混雑具合も確認できます。

SBB Mobileをフル活用するには、事前に会員登録と切符もスマホで買う場合は、クレジットカードも登録しておく必要があります。私は、2017年スイス出張時は、SBB Mobileのアプリで切符を購入していたので売り場で並ばずに切符を買えたので便利でした。

スイスWiFi事情|海外WiFiレンタル、プリペイドSIMカードなど選択肢が豊富

1. 海外WiFiレンタル

スイス以外にドイツやフランスなど近隣国へも行かれる方は、ヨーロッパ周遊プランがおすすめです。到着後にレンタルしたWi-Fiルーターのスイッチを入れるとすぐにデータ通信ができるので簡単でおすすめです。

海外WiFiレンタル料金比較
最新のスイス向けWiFiレンタル料金比較表

2. プリペイドSIMカード
SIMフリーのスマホ、タブレット、PCをお持ちの方は、チューリッヒ国際空港でしたらAirport CenterでswisscomとSalt.のプリペイドSIMカードが買えます。購入する時間がある方にお勧め。あとは、町中の携帯キャリアの店舗でも購入できます。面倒でしたら出発前にamazonでも買えます。

Amazonでもスイスで使えるプリペイドSIMカード

3. 無料Wi-Fiスポットなど
空港や鉄道駅、ホテルでもWi-Fiができるところが多いです。ホテルは、無料WiFiが利用できるところに予約時に探しましょう。SBBフリーはスイス鉄道の無料WiFi, swisscomの無料WiFiも事前登録で利用可能です。

他のページでも書いていますが、海外でもスマホ、タブレット、PCを利用したい方は、無料WiFiだけでは、利用者が多いと接続が安定しないことがあるので、上記で紹介した複数の通信手段を確保しておきましょう。