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スマホ・タブレット・SIM関連 コラム

機内での暇つぶし対策と機内で使えるヘッドホンの選び方

あなたは、機内ではどのように過ごしていますか?海外出張のときに回りを見回すと、音楽や映画を楽しんでいる方、タブレットや携帯ゲーム機でゲームをしている方、本を読んでいる方、仕事をしている方、寝ている方など人それぞれです。

私は、海外へ出張するときはエコノミークラスを利用しています。経費削減のため、日系ではなく外資系の航空会社もよく利用します。

日系の航空会社でしたら、エコノミークラスでも座席前のモニターで見たい映画があれば楽しめますが、海外の航空会社を利用するとモニターがなかったりするので、機内で過ごす場合は、本を読む場合も多いです。

最近は、動画や音楽をスマホに保存していきます。動画ですとビジネスセミナーの動画や日本の映画が多いです。映画は、Dtv(月500円)やAmazonプライム会員(年3,900円)のサイトからスマホにダウンロードして機内で見ています。

dTV

dTVのアプリ

映画はAmazonプライムよりはdTVのほうが見放題の映画やドラマが現時点では多いですが、映画や音楽、買い物特典などを考えるとAmazonプライムもおすすめです。

どちらも最初の1か月は無料で利用できるので、興味がある方はお試しください。年間の料金のみ考えるとAmazonプライム会員が安いですが、スマホのアプリはdTVのほうが個人的には使いやすいです。たまに再生中に落ちますが...

機内で使えるヘッドホンの選び方

機内で映画や動画は目が疲れるので寝たいときは、ヒーリング音楽を聴きながら寝ています。ちなみにイヤホンですが、以前は機内のシートポケットに入っているヘッドホンを使っていましたが、エンジン音で音量を上げないとよく聴こえないのと、長時間使っていると耳が痛くなるので、今は、ノイズキャンセリングイヤホンまたは耳栓くらい遮音性が高いSHUREのイヤホンを用意して飛行機機内で使っています。

BOSEノイズキャンセリングヘッドホン

やはり機内のエンジン音がうるさいので、遮音性が高いイヤホンを使えば音量をそれほど上げなくても音声がクリアに聴こえます。ただ、これらイヤホンも長時間使っていると耳がかゆくなった痛くなることもあります。

飛行機内でご自分のイヤホンを使う場合の注意点としては、電波を発するBluetoothタイプのイヤホンは、まだ使用禁止の航空会社が多いので、イヤホンジャックに差し込むイヤホンを持っていかれるとよいでしょう。

電子機器の利用については、中国系など航空会社により安定飛行中で機内モードに設定してあったとしてもスマホを機内で利用できない場合があります。事前に確認しておくとよいでしょう。

最後に機内でスマホやタブレットを使う場合は、バッテリーの消耗もありますのでモバイルバッテリーも持っていきましょう。海外用WiFiルーターをレンタルされた方は、ルーターの充電にも利用できます。

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